今年はMrs.Green Appleが、忘却バッテリーの主題歌にもなっている「ライラック」で大賞を受賞し2023年のレコ大でも「ケセラセラ」で大賞を獲得しているので歴代史上9組目の2連覇が達成されました。
2連覇おめでとうございます!!
2連覇を達成されたミセスですが年末で連日、音楽番組が続いてる中でミセスのVol.大森さんが歌唱前に発する言葉がSNSで話題になっています。
またミセスが2連覇をしたことで一部の人たちから批判が出ている状態になっています。
この記事では
- 「たすけて」発言の理由
- 大賞を獲得したのに批判されてる理由
を探っていきたいと思います。
“たすけて”は意味深すぎる
実際、この発言について聞かれたボーカルの大森元貴は「最悪ですね。気づかれちゃいましたか」と笑いつつ「ちょっとそれは僕の口からは言えないです。冗談ではあるんですけど、「た」「す」「け」「て」と歌番組でいったら面白いかなと思って、じわじわ温めてきたんですけど」、「まぁ別にふざけていたわけじゃないんですけど、レコ大と紅白は真面目にいきたいと思います」と答えていました。
しかし連日多忙を極めるアーティストゆえに精神的にきているのではないか?と心配になってしまいますね。
「た」「す」「け」「て」の意味とは?本当はSOSではないのか
歌番組で見ない日はないほどの人気アーティストになっているミセスなので心配している声や“ふざけただけ”の発言に擁護する声が上がっています。
一方で、「不快になった」や「ふざけていうことじゃない」などSNSではミセスのファンが多いだけに今回の“た・す・け・て”発言は炎上を免れない事態となっています。
出演した歌番組
- ベストアーティスト「た」
- FNS歌謡祭 「す」
- CDTV 「け」
- Mステ 「て」
この発言は面白がっていう言葉ではないという声が多いため炎上しているようです。ロック系のアーティストや他のアーティストからも「寄り添う立場ではないのか」という声も出ています。
ですが活動休止期間を経て、特に今年はテレビの露出が増えたり5ヶ月連続で新曲を出したりと多忙を極めているのでうれしい悲鳴とは言え心の声を出したかったのでは?とも考えられます。
紅白ではどんな言葉を発するのか
年末の歌番組だけで「た・す・け・て」「こんばんわ!」「レコ大っ!」と出てきましたが次の紅白ではどんな言葉を発するのか楽しみですね。
年末歌番組で今の所では歌唱前に何かしら発言しているので紅白でも歌唱前に何をいうのか注目したいですね。
ミセスが2連覇を達成したのに批判される理由とは
数々のヒット曲を出しているミセスは評価されるべきアーティストだと言えます。つまり
ミセスが大賞を受賞するのは妥当
と言えるでしょう。しかしなぜかSNSでは批判が出ています。なぜでしょうか。
もっと聴かれてる曲があるのではないか?
レコード大賞の審査基準がどんなものかはわかりませんが明かにヒットしている海外アーティストを読んでいるにも関わらず(K-POPなど)は選ばれず“日本″レコード大賞と言っているくらいなので日本人アーティストしか選ばないのではとも考えられます。
またYOASOBIやAdoさんなど海外でも人気を集めて活躍しているアーティストも選ばれないのはおかしいのでは?との声もありました。そこでランキングを調べたところストリーミング再生ランキング1位は「Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born.」でした。
しかしながらミセスのランキングは2位のとなっており、更に4位以降のランキングでは連続でミセスの楽曲がランクインされています。このランクインされている楽曲が多いため評価されたのではと考えられますね。
- 1.Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born.
- 2.Mrs. GREEN APPLE / ライラック
- Omoinotake / 幾億光年
- .Mrs. GREEN APPLE/ケセラセラ
- 5.tuki. / 晩餐歌
- Mrs. GREEN APPLE/青と夏
- 7.Mrs. GREEN APPLE/ダンスホール
- Vaundy / 怪獣の花唄
実際ミセスの「ライラック」という楽曲は4ヶ月連続でトップを獲得しています。
生歌が下手!?口パクの可能性あり
まず、結論として人気ぶりや年末の歌番組を比べてみても歌詞を間違えることがあっても3オクターブを操れる大森さんが下手なわけがありません。また口パクもあり得ないです。
疲れて声が出ないのでは?との意見がありますが連日のテレビ出演や歌番組、楽曲作りなど常に多忙で疲れていないはずがないです。
プロだからその姿を見せるなという方もいるとは思いますがここ数日の露出を見ている限り仕方ないことだと言えるでしょう。某アイドルなら口パクで出演しているのは有名ですが。
また生歌が下手だ、や過大評価されているなどの指摘は一部のアンチやミセスに興味のない人たちの文言でしょうから気にする必要はなさそうです。
まとめ
ミセスのレコ大2連覇達成!意味深な“た・す・け・て”の意味と批判される理由は?についてまとめてみました。
- 「た」「す」「け」「て」には深い意味はない
- 批判された理由は2年連続で大賞取るほどのものなのか
- →「人気があるゆえの批判的な声もあるだけ」、「Bling-Bang-Bang-Born.」など他にもヒットしている楽曲があるのではないか
「ライラック」は街を歩いていてもお店に入っても良く耳にしていた楽曲でした。また今年の大賞を獲得し2連覇を達成できたのはでのレコ大に続き、ミセス自体のテレビでの露出が増えて世間でも認知され飛躍的に活躍した結果だと思います。
メンバーの脱退や活動休止を経てのレコード大賞2連覇本当におめでとうございます。
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